クリステン・スチュワートに死ぬほど冷たくされて、存在そのものを否定されてもいい。
「アドベンチャーランドへようこそ」を観た。
10代のころに観ていれば、もっと感じるところもあっただろうが、なにせ30代なので、青春映画はそろそろ辛い。
ヒロインのクリステン・スチュワートは目つきがきついが、そのきつさがこちらの「Мっ気」を刺激するいい女優だ。
彼女からの命令で焼きそばパンをパシリに行かされ、買ってきたものを目の前で踏みつけられて「これ、食っていいよ」と言われたら、ありがとうございますと言って食べかねない。
私はついこないだ、35歳になった。