スターウォーズはレイア姫の魅力のみで支えられていた。
誰もが知るSF映画スターウォーズ。
いまだに観たことがなかったので、
旧三部作を一気に観賞。
感想からいうと、ひどく退屈だった。
公開当時は新鮮だったはずのビジュアルも、さすがに古く感じられ、緊張感のない銃撃戦やどんくさいチャンバラも含めて、物語全体のテンポが悪い。
そんな中でも、レイア姫だけは最後まで私の心をかき乱し続けてくれた。
「うわっ、微妙な顔」
「あっ、でも意外に素朴な感じでいいかも」
「いや、やっぱバ ●アだわ」
「うげっ、ビキニ」
「でも嫁にするなら、こういうタイプだな」
などと、気がつけばすっかり夢中。
グーグルの検索窓に「レイア姫」と入力すると、もれなく「レイア姫 ブス」という検索候補が出てきてしまうあたりも素敵だと思う。